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プロフィール
登録日: 2022年10月20日
記事 (79)
2026年6月9日 ∙ 5 分
【PRコラム】原子力PRはどうすればいいのか
~あえて「自分ならこうする」という提言~ 原子力のPRについては、4月15日のコラムで一応の区切りをつけたつもりでした。 しかし振り返ってみると、一般論に終始してしまい、「ではどうすればいいのか」という具体的な提案がほとんど書けていなかったように感じます。 そこで今回は、もし自分が原子力のPRを任されたらどうするかという視点で、あえて具体的な企画として整理してみました。もちろん、実現可能性や関係者の合意などは一切考慮していない“仮説の提案”です。 ①「安全性の議論」からあえて離れる まず大前提として、安全性をいくら訴えても100%の理解は得られないという現実があります。 特に日本は地震大国であり、「絶対安全」という言葉はどうしても疑念を持たれてしまいます。この土俵で議論を続けても、PRとしては限界があります。 そこで発想を変えます。 原子力発電を続ける理由を「安全だから」ではなく、「安全性を高め続けるために必要だから」と位置づけるのです。 原子力をやめれば、技術者は減り、研究も衰退し、結果として安全性を高める力そのものが失われていきます。...
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2026年6月4日 ∙ 3 分
【PRコラム】「ジューンブライド」はなぜ話題になるのか――結婚とPRの関係
6月は「ジューンブライド」の季節です。日本では梅雨の時期にあたり、気候的には決して結婚式に向いているとは言えませんが、それでもこの時期に結婚式を挙げたいと考える人は少なくありません。 やはり、ウエディングドレス文化が定着したことで、欧米の「6月の花嫁は幸せになれる」という価値観が日本にも浸透しているのでしょう。 PRの観点から見ると、結婚というのは非常に強い話題性を持っています。 芸能人やスポーツ選手など有名人の結婚は、大きなニュースとして取り上げられ、多くの人の関心を集めます。 恋愛スキャンダルとは違い、「結婚」は基本的に祝福される話題です。さらに、人は有名人のプライベートに興味を持つため、「知りたい」というニーズにも合致しています。 そのため、結婚発表は昔から非常に優秀なPRコンテンツでした。 以前であれば、有名人の結婚式がテレビ中継されることも珍しくありませんでした。実際、結婚式というイベントは、演出も感情も詰まっていて、見ている側も楽しめる“コンテンツ性”があります。 ただ最近は、そもそも結婚式を挙げない人が増えています。...
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2026年5月28日 ∙ 3 分
【PRコラム】SNSだけの情報発信で十分なのか?
~記者会見はいらない時代なのか?~ 最近、芸能人の結婚のニュースは、本人のSNSから発信され、それがそのままニュースになるケースが増えてきました。一昔前であれば、週刊誌にスクープされ、記者会見を開いて正式に発表するという流れが一般的でしたが、今は本人がSNSやブログで発信し、それをメディアが取り上げる形が主流になりつつあります。 芸能人の場合であれば、たとえ詳しいエピソード(交際のきっかけやプロポーズの言葉など)が語られなくても、あくまで私人ですから、「本人の自由」として受け止めることができます。 しかし最近では、公人である大臣や議員までもが、SNSで発信して終わりというケースが増えているように感じます。 本来、記者会見という場は、単に一方的に発表するだけではなく、その内容に対して疑問があればその場で質問できるという大きな役割があります。 記者は「国民の代表」というと少し大げさかもしれませんが、少なくとも世間が知りたいことを代弁している存在です。そのため、本人が語った内容について、疑問点を掘り下げ、より理解しやすい形で伝えるという役割を担っています。...
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徳夫 橘川
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