top of page

無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PRコラム】PR会社で役得はある?

PR会社に勤めていると、多少役得なことがあります。


たとえば、新商品や新たなサービスなどをPRする場合、他の人よりもいち早くそれらについての詳細な情報を手に入れる事ができるケースがあります。


たとえば、当社が得意とする展覧会のPRでは、その展覧会の前日にメディア向けの内覧会が開催されるので、記者や番組スタッフに案内しながら、横目でチラチラと展覧会の概要を見ることができます。もちろん、じっくり鑑賞できるわけではないのですが、それでも一般の入場者よりも話題の企画展に触れられるのは役得と言えるのかもしれません。また、展覧会の取材は、大抵は休館日に設定されます。こうした取材活動に立ち会えば、ほぼお客様のいない展覧会場で作品を見ることもできます。


もっとも、仕事柄、展覧会場をざっと見て頭に入れるクセがついてしまっているので、いざ普通に一般の訪問者として展覧会を鑑賞する時、じっくり見るのが少し苦手になってしまっているかもしれません(苦笑)。


また、PRイベントではよく芸能人が起用されるので、彼らとは日常的に接する機会があります。これは一見役得に思えますが、実際は仕事なので話もほとんどできません。ましてや一緒に写真を撮るということなどまったくもって不可能です。強いていえば、彼らを近くで見ることができるくらいです。ですが、私語を交わすことはないので、実際にテレビなどで見ているのとあまり印象は変わりません。

 

とはいえ、PR会社に所属していると、「役得」まではいかなかったとしても、普通はあまり体験できないイベントの「裏側」を知ることはできるかもしれません。もし興味があれば、ぜひPR会社で仕事をしてみてくださいね!

最新記事

すべて表示
【PRコラム】新年あけましておめでとうございます

~変わらないお正月と、変えていきたい一年のはじまり~ 新年あけましておめでとうございます。今年もこのブログを通して、PRの仕事をしていて感じたことや、日々の出来事から考えたことを、自分なりの視点で綴っていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 私のお正月の過ごし方は、毎年ほとんど変わりません。元日の朝は、近所の西新井大師へ初詣に出かけ、家でお雑煮を食べてから、その後、両親の墓参り

 
 
 
【PRコラム】“中立報道”が生む混乱

~いま日本のメディアに欠けている視点~ このブログでも、これまで何度か「政治と報道」について触れてきました。参議院議員選挙での野党過半数割れ、高市内閣誕生までの流れを見ていて、近年の政治報道に対し、どうしても“違和感”を覚える場面が増えています。 もちろん、政治に対してメディアが監視役として機能することは民主主義の根幹です。政権の暴走を防ぎ、政策の問題点を指摘し、国民が政治判断をする材料を提供する

 
 
 
【PRコラム】「協業」なのか「売込み」なのか

~言葉ひとつで伝わり方が変わる~ 最近、営業メールや営業電話で「協業のご提案です」「業務提携のお願いです」といった連絡をよく受けます。しかし、そのほとんどが実際には単なる売込みです。 メールの中身を読んでみると、「自社のサービスを御社でも販売してもらえないか」「自社の製品を使ってもらえないか」という内容が大半です。これでは「協業」でも「業務提携」でもなく、一方的な営業依頼にすぎません。   弊社は

 
 
 

コメント


著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

bottom of page