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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR講座 第34回】効果的なPR戦略に役立つWeb広告と分析ツールの活用法

今回は、Web広告と自社サイトの分析を組み合わせて、PR効果を高める方法について詳しく解説します。


Web広告の利点は、他の広告媒体よりも多くのデータを収集できたり、より高度な分析ができたりすることです。その際、Web広告とあわせて自社サイトの分析を行うことも重要です。なぜなら、PRイベントやWeb広告など、PR活動を受け、ターゲットとなる人々が商品やサービスに興味を持った場合、より詳しい情報を得るためにその企業の公式サイトを訪問することも多いからです。そのため、誰が自社サイトを訪れ、どのような行動を取ったかを分析することで、PRの効果を検証することができます。


自社サイトへのアクセスを分析する際は、Googleアナリティクスという無料ツールが定番です。このツールを使用すると、Googleを利用して自社サイトが検索された際の訪問者数、サイト内の移動経路、訪問者の検索キーワード、アクセスした国・地域など、様々な情報を得ることができます。ただし、分析には一定の知識が必要となるため、本格的に取り組む場合は、書籍の購入や勉強会への参加を通じて、分析手法を学ぶことをお勧めします。


Googleアナリティクス以外にも、有料の分析ツールやWebサービスがあります。最近では、AI機能を搭載したツールも登場しました。AIを利用して広告の画像を生成し、その広告の効果をAIで分析してデザインを最適化するシステムです。このシステムに興味のある方は、ウインダムにお問い合わせください。


DXの進展によって、IT技術がさらに進化し、便利なツールが次々と登場しました。Web上でやりたいことを検索すれば、大抵の場合、無料または安価に利用できる便利なツールを見つけられるようになりました。コストをかけずに効果的なPRを実施するなら、こうしたWeb上のツールやサービスを積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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