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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PRコラム】ブログ3年目を迎えて思うこと


いよいよこのブログも3年目を迎えることになりました。振り返ってみると、2年間で193本のブログをアップしてきました。自分でも「よくここまで書いてきたな」と少し感心しています。

当初は、1週間に3本くらいのペースで書ければいいなと考えていました。もしそのペースで続けていたら、2年間で300本近くになっていた計算です。そう考えると、それはさすがに無理だっただろうと思いますし、毎日ブログを更新している人を見ると、本当にすごいことだと感じます。

現在は、だいたい週1回程度の更新を目標にしています。ただ、正直なところ「書くこと」そのものよりも、ネタを探すことの方が大変だと感じています。

 

最近は、書きたいテーマさえ決まれば、AIの力を借りて原稿を作ることもできます。書きたい内容を入力すれば、あっという間に文章の形にしてくれますし、もし自分のイメージと違えば、プロンプトをやり取りすることで、ほぼ自分の言いたい内容に近づけることができます。

そういう意味では、文章を書くこと自体のハードルは確実に下がったと感じています。

ただ一方で、「何を書くか」というテーマについてAIに相談しても、なかなか自分の中でピンとくるものが出てこないことも多いのが現実です。そこまでAIに頼ってしまうと、自分というものがなくなってしまうのではないかという不安も少しあります(笑)。

 

このブログと並行して、X(旧Twitter)への投稿も続けてきました。当初は毎日投稿することを目標にしていましたが、最近では投稿しない日もあります。

理由は単純で、毎日投稿するほどのネタが見つからないからです。

さらに、毎日投稿することが「マスト」になると、どうしてもプレッシャーを感じてしまいます。投稿すればフォロワーやタイムラインの反応が増えるならやりがいもありますが、面白いと思う内容を書いても、フォロワー数が大きく増えるわけでもありません。

そうなると、達成感があまり感じられないのも事実です。

結果として、毎日投稿を続けるメリットよりもデメリットの方が大きく感じるようになり、毎日投稿にこだわらないことにしました。

そのおかげで、投稿に対するプレッシャーはかなり減りました。今は「自分の考えを伝えたい内容があるときに投稿する」という形になり、精神的にはずいぶん楽になっています。

 

ブログについては、SEOやWEBサイトのランクを考えると、ある程度更新を続ける必要はあると感じています。ただ、今年はあまり無理をせず、自分のペースで書いていきたいと思っています。

それほど期待されているわけでもないと自覚すれば、無理に記事を増やすよりも、自分が書きたいこと、伝えたいことを大事にした方がいいのではないかとも思います。

とはいえ、WEB対策の観点から考えると、2~3週間まったく更新しないというのもなかなか難しいところです。そう考えると、今年もやはりネタ探しには苦労しそうだなという気がしています。

 

ということで、こんなブログですが、3年目も引き続きよろしくお願いいたします。

 

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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