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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR講座 第20回】総合PR戦略の必要性~インターネット時代のPR戦略

PR戦略とメディアPRについてお話ししてきましたが、今回は消費者の購買決定様式や現代のPRについてもう少し詳しく考えてみましょう。


かつてはAIDMAモデルが購買決定を説明する主流でしたが、今ではインターネットの普及によりAISASモデルが一般的になりました。消費者はメディアで情報を見た後、必ずウェブで詳細を検索し、それから行動に移す傾向があります。


そのため、ウェブサイトやSNSが重要な役割を果たしています。もしウェブ対策やSNS対策が不十分だと、メディア露出だけでは効果が薄いことがあります。


特に若い世代はSNSを通じて情報を得ることが多いため、SNS上で情報を共有し拡散されることが成果を上げるポイントになります。PR戦略を考える際には、単にPRを行うだけでなく、ウェブやSNSも含めた総合的なアプローチが求められます。


現代は情報伝達が複雑化しています。従来の方法が今後通用しなくなる可能性もあります。ですから、常に新しい情報を取り入れてPR戦略を練ることが大切です。

大きな成果を得るには、時代の変化に敏感に対応する必要があるでしょう。


一方で、新しいトレンドに乗り遅れると厳しい状況に陥ることもありますので、ケースバイケースの対応が必要です。柔軟な発想がますます重要になっているのです。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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