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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR講座 第19回】PRはSEO対策につながる?

前回は、インターネット時代における効果的なPR戦略として、自社ウェブサイトの重要性についてお話しました。


ただ自社サイトを持つだけでは、誰にも見てもらえなければ意味がありません。PRを行って興味を持った人は、検索を通じて詳細情報を得ようとします。しかし、自社サイトが検索結果の上位に表示されなければ、その人はサイトにアクセスしません。逆にライバル企業が上位に表示されていれば、お客様を奪われてしまう可能性があります。


そのために、自社サイトのSEO対策や検索エンジンの評価アルゴリズムを考慮して最適化することが重要です。具体的には、Googleなどの検索エンジンに好まれるサイトを作ることがポイントです。しかし、SEO対策には内部対策と外部対策があります。


内部対策とは、ウェブページやサイト内で行う施策です。Google サーチコンソールなどの無料ツールを利用することで、ある程度対策ができるでしょう。また、自社が検索されるキーワードについて情報を発信し、キーワードをサイト内で説明したり、更新頻度を上げることも重要です。


一方、外部対策は、他のサイトを通じて被リンクを獲得する施策です。メディアPRは、被リンクを増やす有効な方法の一つです。ニュースサイトや情報サイトでの記事紹介やテレビ放送によって、検索され自社サイトへのアクセスが増えることによってサイトの重要度が高まります。


しかし、メディアPRだけでは効果が限定されるため、内部対策やプレスリリースの内容との組み合わせが重要です。また、関係部署間での連携も必要です。PRを成功させるためには、総合的なアプローチが欠かせませんね。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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