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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR講座 第35回】小さな企業でもできる!費用を抑えたPR活動の秘訣

これまでのブログで、PR戦略の一つであるメディアPRについて、その効果や広告との違いについてお話ししました。


当社は基本的にメディアPRを中心としたPR企画を提案しており、多くのお客様からPR(パブリッシング)に関するご相談をいただいています。しかし、製品の販売拡大を希望するお客様からは、どのように広告を展開すればいいかという相談が多く寄せられます。


広告には費用がかかります。そして、広告を展開した当初は効果が上がっても、出稿をやめた途端に売上が減少するのではないかという不安から、効果が落ちてもズルズルと続けてしまいがちです。このような場合、PR戦略を練り直し、効果的なPR方法を新たに検討する必要があります。


多くの方が「PRにかける予算がないからPRができない」と思っているようです。広告代理店やPR会社に相談しても、基本的には費用をかけない方法は教えてくれません。


しかし、このブログでは、費用をあまりかけずにできるPR方法をお伝えします。


実は、PRで最も効果的なのは口コミです。以前は直接話をしなければ伝わりませんでしたが、今はSNSがあります。自社でSNSを運営し、情報を広げていけばよいのです。もちろん、簡単ではありませんが、真剣に取り組めば大きな効果を期待できます。


また、チラシを配布する方法もあります。地域密着型のビジネスをしている方(例えば、飲食店や学習塾など)は商圏が決まっているので、その地域内の家にポスティングしたり、最寄り駅でチラシを配布することなども有効です。これらを専門に代行してくれる業者もありますが、自社で行えば印刷代のみで済みます。チラシの印刷も、Webで探せば驚くほど低コストで対応してくれる印刷会社がみつかります。


さらに、ターゲットが多くいる場所にチラシ配布をお願いするなど、自分で動いてPRをすることも可能です。PR戦略の基本である「誰に、何を伝えるか」を考えれば、どこにチラシ配布をお願いすればいいかが見えてくると思います。ただし、許可なく配布することや、貼ってはいけない場所にポスターを貼ることは避けましょう。


次回は、お金をかけずにインターネットを使ったPR方法についてお話しします。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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