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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR講座 第23回】PR戦略の鍵:5W1Hを使って分かりやすく考える

これまで、5W1H(何、誰、なぜ、どのタイミングで、どのメディアで、どうやって)をキーワードにPR戦略を考えてきました。


今回はその中でも最後の項目である「どのようにPRするか(How)」に焦点を当てて、よりわかりやすく説明してみましょう。


どのようにPRするかは、PR戦略及びPR戦術そのものです。


PR戦略を立てる際に重要なのは、何を知られていないのか(What)、誰が知らないのか(Who)、そしてなぜその情報が知られていないのか(Why)を把握することです。これらを確認することで、PR戦略の基盤を築くことができます。


次に考えるべきは、戦術です。


つまり、何をするかを具体的に決めることです。PR戦略が整ったら、その戦略に基づいて、どのように行動するかを決定します。例えば、広報担当者を配置するというのも一つの方法ですが、その前提として、なぜ担当者の配置が必要なのかを考える必要があります。


PR活動の目的は、「知らないことを知ってもらう」ことです。


この目的を達成するために、具体的な戦略を立て、タイミング良く適切なメディアでPR活動を展開していくのです。実際にはうまくいかないこともあるでしょう。その際は、試行錯誤を繰り返し、戦略をより良いものに洗練させることも必要です。


もし自分で適切な戦略が見つからない場合は、PR会社に相談することも一つの手段です。彼らは豊富な経験と知識を持っているため、効果的なPR戦略を提案してくれるでしょう。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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