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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PRおじさんのぼやき】ワールドカップは日本中をサポーターにする


サッカーワールドカップが始まりました。

日本代表はグループステージを無事突破し、いよいよノックアウトステージに挑みます。ここまでの戦いぶりを見ると、本当に強くなったと感じます。

もしかすると、本当に優勝争いに絡む日が来るのではないか――そんな期待すら抱かせてくれます。

これから先は負けたら終わりの真剣勝負。ぜひ日本代表には頑張ってもらいたいですし、私も一生懸命応援したいと思っています。

 

ところで、このコラムでは野球の話題は何度か書いてきましたが、サッカーについてはあまり触れてきませんでした。

別にサッカーが嫌いなわけではありません。

むしろ子どもの頃はスポーツ少年団のサッカーチームに入っていました。今はスポーツ少年団という呼び方をするのかわかりませんが、小学生の頃はそれなりに上手だったと思っています。

ただ、当時からサッカーは人気スポーツでしたし、自分より上手な子はいくらでもいました。中学校にはサッカー部もなかったこともあり、本格的に続けることはありませんでした。

 

私が若い頃は、スポーツといえば圧倒的に野球の時代でした。

日本がワールドカップに出場することなど想像もできませんでしたし、サッカーが今ほど注目されるスポーツになるとも思っていませんでした。

 

日本サッカーの大きな転機は、やはりJリーグの誕生だったと思います。

ちょうどその頃、仕事の関係でJリーグの試合を観戦する機会がありました。スタジアムの熱気や応援の雰囲気に触れ、サッカーの面白さを改めて感じたことを覚えています。

そしてJリーグの発足とともに、日本サッカーのレベルも大きく向上しました。

1998年のフランスワールドカップで初出場を果たし、その後は常連国となりました。

もちろん、その前には「ドーハの悲劇」がありました。私もテレビの前で見ていましたので、あの衝撃は今でも忘れられません。

 

現在でも世界のトップレベルは、ヨーロッパや南米の強豪国です。

しかし日本も確実にその差を縮めています。

今回の森保ジャパンを見ていると、その成長を特に感じます。

前回のカタール大会から同じ監督が指揮を執り、チームとして積み上げてきたものがあるのでしょう。

南野選手、三笘選手、遠藤選手といった主力選手が離脱してもチーム力が落ちないのは、選手層の厚さだけでなく、戦術がチーム全体に浸透している証拠だと思います。

 

そして私が感じるのは、サッカー日本代表には他の競技にはない特別感があるということです。

野球にも侍ジャパンがありますが、サッカーは「〇〇ジャパン」と監督の名前がチーム名になることが多く、それだけ日本代表という存在が特別なのかもしれません。

何より、ワールドカップは世界中が注目する4年に一度の大イベントです。

国と国が誇りをかけて戦う姿を見ると、自然と応援にも力が入ります。

 

正直に言えば、私はそれほど詳しいサッカーファンではありません。

いわゆる「にわかファン」と言われても否定はできません。

それでも、この期間だけは堂々と日本代表を応援したいと思っています。

日本代表が勝てばうれしいし、負ければ悔しい。

4年に一度、日本中が同じ方向を向いて応援できる機会というのは、実はとても貴重なことなのではないでしょうか。

野球も応援しますし、駅伝も応援しますし、オリンピックも応援します。

それでも、ここまで熱くなれるのはサッカー日本代表だけのような気がします。

なぜなのか、自分でもよくわかりません。


でも、日本代表を応援して盛り上がることくらいは許してもらいたいですよね。

とにかく明日のブラジル戦に勝利をしてもらわないと7月の楽しみがなくなってしまします。少なくとも、W杯の開催期間中は、私も立派な日本代表サポーターなのですから(笑)



コメント


著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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