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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

【PR特別講座】ツール選びで失敗しないために──クラウドサービス活用の心得


最近はPRに限らず、あらゆる業種で便利なITツールやクラウドサービスが数多く登場しています。

中には、業務時間の短縮、売上の向上、経費の削減につながるような優れたツールもあり、「使わない手はない」と感じることもあるでしょう。

 

PRの現場でも、たとえば以下のようなサービスが日常的に活用されています。

・SEO対策ツール

・SNSの投稿管理ツール

・マーケティング分析ツール

・広告効果測定ツール

・プレスリリース配信システム など

 私自身も、いくつかのツールを実際に試してきました。

しかし正直なところ、「このツールがベストです」と誰にでもおすすめできるものはありません。

というのも、ツールの“合う・合わない”は、利用する人や業務内容によって大きく変わるからです。

 

新しいツールを導入する際にありがちなのが、「有名だから」「安かったから」「みんなが使っているから」という理由だけで選んでしまうこと。

しかし、実際に使ってみると「思ったより使いにくい」「思った効果が得られない」というケースは少なくありません。

だからこそ、導入前には以下のような視点で見極めることが大切です。

・ツールがどんな機能を持っているのか?

・それによって、具体的にどんな業務が改善されるのか?

・自分の業務に必要な機能がちゃんと備わっているか?

 

一つひとつをしっかりチェックし、自分の目的と照らし合わせることで「ただの流行り」で終わらない、本当に使えるツールに出会えるはずです。

 

可能であれば、無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

カタログや説明を読んだだけではわからない“使い勝手”の部分は、実際に操作してみないと判断できません。

 UI(操作画面)がわかりづらい、操作に慣れるまでに時間がかかる、サポートの対応が遅い――

こういった“ストレス要因”も、使い続ける上では無視できないポイントです。

 

個人的に、選ぶときに重要だと思うのが「サポート体制」です。

いざというときにすぐ相談できる環境が整っているかは、ツール選びの大きな判断材料になります。

 最近はメールのみ・チャットのみの対応というサービスも増えていますが、「電話で直接問い合わせができるか」は確認しておくと安心です。

PR業務では時間との勝負になる場面も多いため、サポートが遅れるとそのまま仕事に支障をきたすこともあります。

 

今は本当にさまざまなクラウドサービスやITツールが出回っています。

探せばきっと、自分の業務にぴったりのツールに出会えるはずです。

 

ただし、そのぶん「どれを選ぶか」の判断力も求められるようになってきました。

「ツールに振り回される」のではなく、「ツールを使いこなす」ためにも、

“自分に必要なことは何か”を起点に、慎重に選ぶ姿勢がますます重要になっていると感じています。

 

もし「こういう目的に合うツールはあるか?」など、導入検討でお悩みの方がいらっしゃれば、PR業務での実体験をもとにご相談にのることも可能です。

お気軽にウインダムまでお問い合わせください。

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著者・橘川徳生 プロフィール

中央大学経済学部を卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、1990年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わる。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案し。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングが好評を得ている。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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